ドラムのダブルストロークの叩き方、練習方法は?
こんにちは!
しょうやです!
今回は、難易度の高い
「ダブルストロークのテクニック」
についてご紹介したいと思います!
このテクニックは
必ず練習が必要なテクニックです。
今回はダブルストロークの練習を
何から始めればいいか、
どんな練習をすると
効率よく上達できるのかを
ご紹介したいと思います!
ドラム初心者、中級者の方で
ダブルストロークが苦手だと感じている人
は必見です!
まず初めに、
「ダブルストローク」の仕組みを理解しましょう!
ダブルストロークとは
何かわからないまま練習を始めても
意味がありません!
しかしコツさえ掴めてしまえば、
難し過ぎることはないのです!
- ダブルストロークとは
まずは譜面で紹介します!
このように、
一回のストロークで2打叩く事を
ダブルストロークと呼びます!
一打目を肘から振り下ろし、
その反動で戻ったスティックを
手首と指で捕まえても2打目を鳴らします。
ダブルストロークの練習方法
まずは基本動作をゆっくり行い、
正しい打ち方を覚えましょう。
テンポをゆっくりにし、
メトロノームに合わせてフォームを見直します!
- この時鏡の前や、録画をして練習を行うと自分のフォームを見れるためおすすめです!
いきなり早いテンポから
始める方も居ますが、
早さに追いつかず、
だんだんフォームが崩れていきます。
まずは、
必ずゆっくりなテンポから
練習を行うようにしましょう!
この時、フォーム綺麗にしつつ、
2打目を出来るだけ強く
叩けるようになると後々楽になります!
ひたすらダブルストローク!
フォームがある程度定着したら、
もう限界突破の練習です!
自分の少し辛いなと思うテンポで
ひたすら腕が痛くなるまで
ダブルストロークをします!
- ここで、筋肉痛になる事によって、腕が出来るだけ辛くならない叩き方を覚えていくのです!
早いテンポを
いきなり叩けるようにはなりません。
徐々にテンポを上げて
3ヶ月は継続させましょう!
- 注意点として、早いテンポだけでは無く、ゆっくりなテンポでのフォームの見直しを必ず挟むようにしてください。
ルーディメンツの練習!
早いテンポで叩けるように
なればいよいよ実戦で使えるようになります!
今回はダブルストロークを使った
ルーディメンツをご紹介します!
- パラディドル
パラディドルを使うと左右の手が逆になる為、左手から始めたい時に使うと便利です。
- ドラッグ
- オープンロール
ドラムロールはこの奏法を使います
ここまで出来れば
もうダブルストロークが
苦手だとは誰も思いません!
少しでもダブルストロークが
苦手だと感じているひとは
この記事を参考に
今すぐに練習を始めてみて下さい!
ここまで読んで下さり
ありがとうございます。
また次の記事も読んでみてください!