ドラムでリズムキープができない理由とは?
こんにちは!
ざっけです!
今回はリズムキープが
出来ない理由について
解説していきたいと思います。
ドラムでは
とても重要な
リズムキープですが、
フィルインの最中に
崩れてしまったり、
早い曲だとフラフラしてしまう。
などの悩みがある方は必見です。
自分も、
ビックバンドをやっていた時、
フィルインでずれてしまったり、
どんどん遅くなってしまう
などの事がありました。
なので、
経験の中で自分が考えた
リズムキープの最善策を
今回ご紹介したいと思います。
なぜリズムがズレてしまう?
まずは、
あなたが何故リズムが
ズレてしまうかを
考えてみましょう!
- フィルインでずれてしまう
フィルイン中で、
叩いている最中に
不安になったり、
叩くことに必死になったり
してはいませんか?
- 落ち着く
- 周りの音を聞く
これを大切にしましょう!
そして、
叩く事に必死で
フィルインが間に合わない!
という方は
練習が足りていない!
です!
厳しい言い方かもしれませんが、
まだ叩けない
複雑なリズムや早いテンポがある
曲の場合、
叩いている最中に
ズレてしまうのは当たり前です。
何度も繰り返し練習をして、
自然に叩けるまで持っていきましょう!
曲と合わせて叩けるようになっても、
実際にやる時は音源は流れません。
ズレてしまうくらいなら
頭に音源が入っているくらいの状態まで
練習で持っていきましょう!
また、
メロディではなく、
メトロノームに合わせて
練習する事も大切です!
途中で早くなったり遅くなったりする
これは、
叩くのに必死
周りにつられている
- 叩くのに必死
左足で必ずリズムを
取るようにしましょう!
ですが、
緊張や不安の
メンタル的な部分で
リズムキープが
出来なくなってしまう時もあります。
こんな時は
深呼吸して、
ストレスを悪い物と考えずに
落ち着いて演奏すれば大丈夫です!
- 周りにつられている
周りの音を聞き過ぎてしまい、
「自分がリズムキープしなきゃ!」と
考え過ぎてしまう事があります。
そんな時は
とても難しい事ですが、
自分を信じて、
テンポを貫き通しましょう!
貫き通せば、
少しズレたとしても
周りはついてきてくれます!
ズレた事を気にし過ぎず、
安心して叩けると
多少のズレで済みます!
リズムキープを
完璧にする事は
何回も練習するしかできません、
むしろ
少しのズレならば、
そのズレを楽しんでしまいましょう!
問題は、
どんどんズレていってしまう事です
この記事が少しでも参考になれば、
幸いです!
ぜひ実際の演奏に生かしてみてください!
今日の記事はここまでです!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!
また次の記事も読んでみてください!