ドラムの8ビートの練習方法、応用を解説!
こんにちは!
しょうやです!
今回は8ビートについて
解説したいと思います!
初心者の方が始める時に
最初に覚えるビートが
8ビートが多いと思いますが、
8ビートは奥が深く、
プロで極め続けている人もいます。
そんな8ビートの
効率の良い練習方法、
その応用について
解説したいと思います!
8ビートとは?
8ビートは知っているけど、
今までは知らない。
なんて方もいらっしゃるかと思います。
なので、
今日は8ビート意味から
解説したいと思います!
まず、
どんな曲にも
「拍」があります!
今回は4/4拍子の曲で
考えてみましょう!
4/4拍子とは、
1小節に拍が
4つあるという意味です!
その拍1つ1つが
四分音符です!
四分音符と拍は同じ物です!
手拍子などは
四分音符を叩いているのです!
では1拍に
2回手を叩くとどうでしょう
1拍に2回なので
1小節に8回叩きますよね?
そうそれが
八分音符です!
その八分音符が
元になったビートを
8ビートと呼びます!
ドラムの楽譜の読み方について
わからない方は
こちらの記事を参考にしてください!
→https://zzzakke.hatenablog.com/entry/2020/04/21/170336
8ビートの練習方法
ここまでは
難しいお話でしたが、
今度は実際に
8ビートを叩いてみましょう!
8ビートを練習する時は
メトロノームをつけるか、
音源と合わせて叩いてみましょう!
ドラム初心者の方は
左右の手がバラバラに
動かす事が難しいかと思います。
なので、
いっぺんにやろうとせずに、
片手ずつ練習していきましょう!
- まずは右手からです!
右利きの方は
右手で八分音符を叩きます!
どこでも良いのですが、
メトロノームに合わせて
八分音符で叩いてみましょう!
- 左手
さて、右手ができたら、
一旦右手は置いておいて、
メトロノームに合わせて
2拍と4拍目でスネアを
叩く練習をしましょう!
同時に出来る場合は
同時でやっちゃったみましょう!
- 右足
右足は
バスドラムを叩きます!
全拍子に
右足でバスドラムを
入れてみましょう!
ここまで出来たら
合わせて叩いてみましょう!
ですが、
いきなり全部あわせると
ごちゃごちゃになってしまいます。
まずは、
- 右手+右足
の練習をしてみましょう!
それが出来たら、
- 右手+左手
の練習をしましょう!
ここまで出来れば
右手は自然に八分音符を
刻める事ができると思います!
左手と右足に意識を入れて、
- 右手+右足+左手
を思い切ってやってみましょう!
バラバラにする事は
いきなりいっぺんに
やろうとするよりも
楽だったかと思います!
どんなビートも
最初は上手くいかないので
バラバラ練習方法を生かしてみてください!
8ビートの応用
さて、
8ビートが出来るようになれば、
その応用に手を出してみましょう!
右手が八分音符を刻んでいれば、
左手、右足は
どんな動きでも良いのです!
例えば、
ゴーストノートを入れてみたり、
左足でハイハットオープンを
入れてみたり、
色々な事ができます!
ぜひ試してみてください!
今日の記事はここまでです!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!
また次の記事も読んでみてください!