ドラム椅子の座り方とは？高さや位置は？

こんにちは！

しょうやです！

今回はドラムの

椅子の座り方について

解説したいと思います！

ドラム椅子の座り方は

とても重要です！

基本の姿勢が崩れていると、

重心がズレるため、

響く音が出せません！

また、不自然な高さや位置で座ると、

スティックの位置も不自然になり、

とても叩き辛くなります。

ポイントは高さと座る位置です！

ドラム椅子の高さ

椅子の高さが合わないと

全体もズレてしまいます。

つま先立ちをした時に、

裏ももが地面の水平になる

この高さがちょうどいい高さです！

ドラム椅子の座る位置

座る位置は

浅く座った方がいい、

深く座った方がいい

などと色々ありますが、

自分のおすすめは、

椅子の半分くらいに座りましょう。

深く座ると、

前屈みになってしまい、

バスドラムに重心が乗せられません

ですが、

浅過ぎも良くありません。

椅子に体重が乗っていないと、

パワーが上手くいかせません。

高さを変えると変わる事

• 椅子の高さが低めだと

椅子が高めだと、

上手く体重が乗らず

パワーが出しにくいです。

逆に、

椅子を少し低めにする事で

体重を思い切りのせる事ができます！

• 椅子の高さが高め

高めにする事で

足首が使いやすくなります！

体重が乗らないかわりに

テクニカルなプレイに向いています！

体重が乗りすぎないおかげで、

早く踏む事ができ、

足首が軽くなります！

椅子の高さを基準にしよう！

椅子の高さが決まれば、

スネアやハイハットの位置が決まります！

スネアやハイハットの

位置から決める方もいますが、

椅子の位置を基準に考えましょう！

基準を決める事で

セッティングを

素早く進める事ができます！

また、椅子を基準にする事で

スネアやハイハットの位置も

決めやすくなります！

椅子の高さや位置が

決まっていなかった！

という方は

ぜひこの記事を参考に

高さの基準を決めてみましょう！

今日の記事はここまでです！

最後まで読んで下さり

ありがとうございました！

また次の記事も読んでみてください！