ドラムのパッドでの練習ってどうするの?
こんにちは!
しょうやです!
今回は練習用パッドを
新しく購入した方向けに
パッドでの練習方法を
ご紹介したいと思います!
パッドはとても便利で、
基礎の練習ならばこれ1つあれば
全てする事ができます!
パッドを持っていない方も
ドラマーの必需品と言っても
過言ではないので、
ぜひ記事を読んでみてください!
基礎練習
早速ですが、
あなたはどのような基礎練習をしていますか?
このパートでは最初のやるべき練習
をご紹介します!
まずは楽譜から見ていきましょう!
このようにメトロノームを使って
「四分音符、三連符、十六分音符」
を叩く練習は必須です!
これが早いテンポで叩けるようになれば、
早い曲の8ビートや16分音符を
自然に叩けるようになるのです!
基礎練習の進め方
しかし、
早く叩きたいから
といっていきなりテンポを上げても、
いきなり上手くはいかないでしょう。
まずはゆっくりのテンポから
行うのが一番良いです!
同じテンポを持続して1分ほど行ったら、
テンポを+10して徐々に上げていきましょう!
- 多くの人がゆっくりのテンポをおろそかにしがちです。ゆっくりのテンポから始めて、フォームを見直すことはとても大切です!
限界突破!!
ゆっくりなテンポも大切ですが、
今の自分の限界を知る事も同じくらい重要です。
ゆっくりなテンポに飽きたら
テンポをがんがん上げて
自分の限界を調べてみましょう!
限界がきたら次の日には筋肉の発達で少しだけ限界が伸びるのです!
曲を楽しくカバー
基礎練習に便利な練習用パッドですが、
曲をカバーしたい時にももちろん使えます!
一見曲は本物のドラムじゃないと
叩けないよと思うかもしれませんが、
本物のドラムでやる動きを
パッドで同じ事をすれば良いだけです!
むしろ、基礎練習だけではつまらないですよね、
好きな曲をカバーできることが
モチベーション、楽しさに繋がります!
また他の楽器の人と合わせて
曲をやると楽しさ倍増です!
その為にも、練習用パットを使い、
どんどん曲のカバーをしていきましょう!
練習用パッドを使えば基礎練習、
曲の練習全てできます!
ドラムを練習したいと思っている方は
今すぐ使ってみてください!
今日の記事はここまでです!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!
また次の記事も読んでみてください!