ドラム初心者におすすめの曲とは?
こんにちは!
しょうやです!
今回はドラム初心者の方にも、
おすすめできる簡単な練習曲を
ご紹介したいと思います!
初心者の時はどんな曲ならできるのかさえも
よくわからないかと思います。
ですので、今回は
楽曲の選び方から、
解説していきたいと思います!
簡単な楽曲の選び方
簡単な楽曲の特徴を
説明したいと思います
- リズムが簡単である
- テンポがゆっくり
- 繰り返しが多い
- リズムが簡単である
当たり前ではありますが、
複雑な動きをする楽譜だと、
初心者の方は
左右バラバラに動きません。
単純なビートの楽曲を選びましょう。
- テンポがゆっくり
初心者の方はテンポが
早すぎる曲はついていけません。
最初からテンポが
早い曲を選ぶと、
出来るようになるまで
長い期間かかってしまいます。
- 繰り返しが多い
繰り返しが多い曲であると、
ワンフレーズ覚える事で、
曲のほとんどがクリア出来ます。
ドラム初心者におすすめの曲
- 簡単な楽曲の選び方に基づいて、
いくつかのおすすめ曲を選んでみました!
テンポがゆっくりで、
とてもシンプルなフレーズが多いです。
米津玄師-アイネクライネ
こちらもテンポがかなりゆっくりで、
初心者で、この曲が
最初の方が今は増えているようです。
MONGOL800-小さな恋の歌
最初のカバーといえば
この曲でしょう。
シンプルなリズムパターンで、
テンポは少し早いですが、
1ヶ月練習すれば
叩けるようになると思います。
やばいTシャツ屋さん-あつまれ!パーティーピーポー
軽音部でのカバー曲では
最近では王道になっています。
リズムパターンはとてもわかりやすく、
叩けるようになって損はないです!
Nirvana-Smells Like Teen Sprit
ロックといえばこの曲!
テンポはゆっくりですが
リズムパターンが少し複雑です
8ビートを上手くなりたい方は
こちらの曲をマスターしてみましょう!
Stevie Wonder-Isn't She Lovely
jazzではかなりの有名な曲です。
jazzの基本曲といっても
過言ではないので、
ビックバンドやコンボを
始めたい方におすすめです!
KANBOON-ないものねだり
とてもシンプルなリズムパターンです!
四つ打ちという
王道リズムを覚える為には
最適な練習曲です!
古き良き曲です!
テンポはゆっくりで、
リズムパターンもシンプルです!
斉藤和義-歩いて帰ろう
シンプルis the best.とはこの曲でしょう。
ウルフルズ-ガッツだぜ
パワフルなドラムが
叩けるようになります!
とてもシンプルな曲なので
初心者の方でも
始めやすいかと思います!
以上が、
初心者の方におすすめの
曲の選び方と、
おすすめ曲紹介でした!
初心者の方で
何の曲から始めようか
考えている方は
今すぐ参考にしてみてください!
今日の記事はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
ぜひ次の記事も読んでみてください!
ドラムのバスドラの踏み方とは?ダブルはどうやるの?
こんにちは!
しょうやです!
今回はバスドラムの
踏み方についてご紹介していきます。
バスドラムの踏み方はとても奥が深いです。
もしあなたが
「踏み方がよくわからない!」
「ダブルが早く出来ない!」
など、悩んでいるなら今回の記事は必見です!
バスドラムの踏み方と種類
「バスドラムを踏んで」
と言われたら大体の方が、
かかとから落とすような
踏み方をイメージすると思います。
しかし、
実際はかかとは地面につけません!
手順ごとに解説していこうと思います
- 手順1
足の
「拇指球」
に体重を乗せ、かかとを浮かせます。
- 手順2
体中を乗せたまま
拇指球を一瞬だけ浮かして
またペダルに拇指球を押しつけます。
こうすると「ドンッ」と
バスドラムが鳴ると思います!
そして、バスドラを打たない時は
必ずビーターをバスドラの面に
つけたままにしておきましょう!
これが、
「クローズ奏法」
と呼ばれるバスドラムの踏み方です!
ドラマーの約9割程の人がこの奏法使っています!
他にも奏法がありますが、
まずはここから
スタートする事が1番かと思います!
しかし、クローズ奏法では
なかなかスピードは早くならず、
ビーターを常に
バスドラの面につけているため、
アタックの強い音がなります。
では、この問題を解決するためには、
オープン奏法が必要になります!
オープン奏法とは
オープン奏法とは、
クローズ奏法とは違い、
体重をかけません!
さらに、
ビーターはバスドラの面に常に離します。
「どういう事?」となると思いますが、
ビーターの反射を利用して、
体重を掛けずに、
足を上下に動かします。
フットボードからは常に足を離しましょう!
面につけないため、
クローズ奏法よりも軽い音がなります!
また早く動かせるため、
早い動きの場合は
オープン奏法がおすすめです!
まずは、クローズ奏法を
出来る様になりましょう!
クローズ奏法も
オープン奏法も
慣れるためにはかなりの時間がかかります。
3ヶ月続けると、
自然に足が動くようになっていきます!!
今バスドラムが苦手だと感じている人は今すぐに練習を始めてみましょう!
今回の記事はここまでです。
最後まで読んで下さりありがとうございました!
次の記事も読んでください!
ドラムのスティック回しってどうやるの?コツとポイント!
こんにちは!
しょうやです!
今日はスティック回しについて
説明したいと思います!
出来たら目立つし、
かっこいいスティック回しですが、
失敗してしまうと急にダサくなります。
そのため今回は
スティック回しの練習方法と
やり方について解説したいと思います!
Outward Twirl
今日は
「Outward Twirl」
というテクニックを
主に紹介していこうと思います!
- Outward Twirlとは
Outward:外向きの
Twirl:回転
外向きにスティックを回すテクニックです!
上、中級者のドラマーの
ほとんどが使っているスティック回しです!
ペン回しなどを
やっていた方は
すぐに出来てしまうと思います!
3つのポイントに分けて解説したいと思います!
ポイント1
まずは、スティックを
人差し指と中指の付け根で挟みましょう!
- 回しているうちに、
どんどん上に上がっていきます。
ポイント2
挟んだら、
指と指の間でスティックを
くるくる回しましょう!
- この時、手首を使うと
回っているように見えやすいです!
ポイント3
回し終えたら、
中指、薬指、小指で
スティックをキャッチします!
そして、人差し指と親指で
スティックを摘むだけで、
また回す前のグリップに戻ります!
ペン回しなどを練習していた方は
すぐに出来てしまうかもしれませんが、
スティックが
かなり重いため初めてやる方には
なかなか慣れない事だと思います!
基礎練習に飽きた時、
練習してみてください!
スティック回しを使うタイミング
かっこいいスティック回しですが、
回している間は、
ドラムを叩けないため、
使い過ぎは注意です!
使うタイミングとしては、
ブレイクのタイミングや、
片手だけで演奏できる時に
使うととてもかっこいいです!
お客さんがいる前での
パフォーマンスとしては
かなり使えるのでぜひ練習してみてください!
今日の記事はここまです!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!
次の記事も読んでみてください!
ドラムの譜面の読み方とは?
こんにちは!
しょうやです!
今日はドラム初心者の方が
最初につまずきやすい、
譜面の読み方について解説したいと思います!
ドラムは、他の楽器とは違い、
音程がない為
少しだけ特殊な楽譜になっています!
私も初心者の頃は
ドラムの譜面の読み方から入りました。
その時はとても苦労したので
少しでも初心者の方に役に立てばと思います!
ドラムセットの名前
ドラムセットとは
シンバルや太鼓の集まりの事を呼びます!
ドラムの楽譜は、
各楽器によって譜面で分けられています!
まずは名前から覚えていきましょう!
こちらが各楽器の名称です!
これを覚えないと、
楽譜は読めません!
また、音色を覚える事で
楽器の理解も深まる為、
必ず覚えるようにしましょう!
楽譜の読み方
さて本題に入ります!
まずは譜面から見ていきましょう!
こちらが楽譜の読み方となっています!
どうでしょうか?
自分は音程がある
ギターやピアノに比べると
とても単純なつくりだと思います!
各名称さえ覚えてしまえば、
簡単に楽譜は読めるのです!
- ただ注意点として、シンバルの記号は作者によってバラバラです。
- またハイハット、ライドが同じ記号をしています。譜面上では下ように区別されています。
ハイハット:HH
ライド:Ride
音符と休符の長さ
4/4拍子内の音符の種類だけは覚えおきましょう!
こちらが音符の長さです!
休符も音符と同じ原理で出来ています!
特殊なリズムの紹介
ドラムでは管楽器のような
タイのような伸ばしがないため、
休符と絡めて覚えていきましょう!
ドラムのヘ音記号
ドラムでは一般的にヘ音記号が使われます!
ですがドラムに音程はない為、
4/4拍子とだけ覚えておきましょう!
実際の譜面
では早速ですが、
実際に使われている譜面を
見ていきましょう!
8ビート
- 8ビートでは1泊と3泊のアクセントを意識してみましょう!
実際に音を聞きながら、
演奏しながら楽譜を読むと
とてもわかりやすいです!
楽譜がまだ読めない方は
ぜひ挑戦してみて下さい!
今日の記事はここまでです!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!
次の記事も読んでみてください!
ドラムでのアクセント移動の練習とは?
こんにちは!
しょうやです!
今回はドラムの必須スキルの
アクセント移動の練習方法について
詳しく解説したいと思います!
自分も初心者の頃は
なかなか取っ付きにくい練習でした、
自分もアクセント移動を理解するまでは
「強弱をどこで付けたいのかわからない」
「リズムキープが出来ていない」
などと、よく言われました。
なので今回は初心者の方に
出来るだけ早くマスターしてもらう為、
練習の際のポイントをご紹介します!
アクセント移動の練習を行う理由
「なぜ、アクセント移動の練習がいるの?」
と思う方も少なからず居ると思います。
早速理由を説明すると、
パッと思い付くだけでも
かなりの利点があります!
むしろ、アクセント移動を
マスターしてしまえば、
意味が無いどころか、
圧倒的に上達するのです!
アクセント移動の練習の際の注意点
これだけ効果がある
アクセント移動の練習ですが、
やり方を間違えると、
全く意味がありません。
その注意点とは、、
アップストローク
ダウンストローク
フルストローク
タップストローク
この4つを必ず意識して下さい!
それぞれ解説しましょう!
- アップストロークとは
小さい音から大きい音への準備です!
反動を使って思い切り振り上げましょう
- ダウンストロークとは
大きい音から小さい音への準備です!
反動をなるべく抑え、
次の一打の音を抑えましょう。
- フルストロークとは
大きい音から大きい音への準備です!
- タップストロークとは
小さい音から小さい音への準備です!
この4つを使う事によって同じ一打でも、
音量を変えアクセントを付けましょう!
応用編
ここからはかなり難しいですが、
ダブルストロークを使った
パラディドルでのアクセント移動を
ご紹介したいと思います!
- シングルパラディドル
- ディライドパラディドル
- リバースパラディドル
- インワードパラディドル
この4つパラディドルを
アクセント移動で順番に回す練習です!
これが出来れば
ダブルストロークでの
アクセント移動が完璧になります!
ダブルストロークが出来る方は
ぜひマスターしてみて下さい!
今日の記事はここまでです!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!
次の記事も読んでみてください!
ドラムのパッドでの練習ってどうするの?
こんにちは!
しょうやです!
今回は練習用パッドを
新しく購入した方向けに
パッドでの練習方法を
ご紹介したいと思います!
パッドはとても便利で、
基礎の練習ならばこれ1つあれば
全てする事ができます!
パッドを持っていない方も
ドラマーの必需品と言っても
過言ではないので、
ぜひ記事を読んでみてください!
基礎練習
早速ですが、
あなたはどのような基礎練習をしていますか?
このパートでは最初のやるべき練習
をご紹介します!
まずは楽譜から見ていきましょう!
このようにメトロノームを使って
「四分音符、三連符、十六分音符」
を叩く練習は必須です!
これが早いテンポで叩けるようになれば、
早い曲の8ビートや16分音符を
自然に叩けるようになるのです!
基礎練習の進め方
しかし、
早く叩きたいから
といっていきなりテンポを上げても、
いきなり上手くはいかないでしょう。
まずはゆっくりのテンポから
行うのが一番良いです!
同じテンポを持続して1分ほど行ったら、
テンポを+10して徐々に上げていきましょう!
- 多くの人がゆっくりのテンポをおろそかにしがちです。ゆっくりのテンポから始めて、フォームを見直すことはとても大切です!
限界突破!!
ゆっくりなテンポも大切ですが、
今の自分の限界を知る事も同じくらい重要です。
ゆっくりなテンポに飽きたら
テンポをがんがん上げて
自分の限界を調べてみましょう!
限界がきたら次の日には筋肉の発達で少しだけ限界が伸びるのです!
曲を楽しくカバー
基礎練習に便利な練習用パッドですが、
曲をカバーしたい時にももちろん使えます!
一見曲は本物のドラムじゃないと
叩けないよと思うかもしれませんが、
本物のドラムでやる動きを
パッドで同じ事をすれば良いだけです!
むしろ、基礎練習だけではつまらないですよね、
好きな曲をカバーできることが
モチベーション、楽しさに繋がります!
また他の楽器の人と合わせて
曲をやると楽しさ倍増です!
その為にも、練習用パットを使い、
どんどん曲のカバーをしていきましょう!
練習用パッドを使えば基礎練習、
曲の練習全てできます!
ドラムを練習したいと思っている方は
今すぐ使ってみてください!
今日の記事はここまでです!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!
また次の記事も読んでみてください!
ドラムのダブルストロークの叩き方、練習方法は?
こんにちは!
しょうやです!
今回は、難易度の高い
「ダブルストロークのテクニック」
についてご紹介したいと思います!
このテクニックは
必ず練習が必要なテクニックです。
今回はダブルストロークの練習を
何から始めればいいか、
どんな練習をすると
効率よく上達できるのかを
ご紹介したいと思います!
ドラム初心者、中級者の方で
ダブルストロークが苦手だと感じている人
は必見です!
まず初めに、
「ダブルストローク」の仕組みを理解しましょう!
ダブルストロークとは
何かわからないまま練習を始めても
意味がありません!
しかしコツさえ掴めてしまえば、
難し過ぎることはないのです!
- ダブルストロークとは
まずは譜面で紹介します!
このように、
一回のストロークで2打叩く事を
ダブルストロークと呼びます!
一打目を肘から振り下ろし、
その反動で戻ったスティックを
手首と指で捕まえても2打目を鳴らします。
ダブルストロークの練習方法
まずは基本動作をゆっくり行い、
正しい打ち方を覚えましょう。
テンポをゆっくりにし、
メトロノームに合わせてフォームを見直します!
- この時鏡の前や、録画をして練習を行うと自分のフォームを見れるためおすすめです!
いきなり早いテンポから
始める方も居ますが、
早さに追いつかず、
だんだんフォームが崩れていきます。
まずは、
必ずゆっくりなテンポから
練習を行うようにしましょう!
この時、フォーム綺麗にしつつ、
2打目を出来るだけ強く
叩けるようになると後々楽になります!
ひたすらダブルストローク!
フォームがある程度定着したら、
もう限界突破の練習です!
自分の少し辛いなと思うテンポで
ひたすら腕が痛くなるまで
ダブルストロークをします!
- ここで、筋肉痛になる事によって、腕が出来るだけ辛くならない叩き方を覚えていくのです!
早いテンポを
いきなり叩けるようにはなりません。
徐々にテンポを上げて
3ヶ月は継続させましょう!
- 注意点として、早いテンポだけでは無く、ゆっくりなテンポでのフォームの見直しを必ず挟むようにしてください。
ルーディメンツの練習!
早いテンポで叩けるように
なればいよいよ実戦で使えるようになります!
今回はダブルストロークを使った
ルーディメンツをご紹介します!
- パラディドル
パラディドルを使うと左右の手が逆になる為、左手から始めたい時に使うと便利です。
- ドラッグ
- オープンロール
ドラムロールはこの奏法を使います
ここまで出来れば
もうダブルストロークが
苦手だとは誰も思いません!
少しでもダブルストロークが
苦手だと感じているひとは
この記事を参考に
今すぐに練習を始めてみて下さい!
ここまで読んで下さり
ありがとうございます。
また次の記事も読んでみてください!